【できる1年目になりたい!】看護師が働く前やるべき‛意外と’重要なこと2選

看護師編

春からナースさん必見!

働くきだす前やるべき‛意外と’重要なこと2選

こんにちは!私は病棟看護師2年目の みっちゃん です!(^^)/

私が看護師として働く前にやっておいてよかったこと・やっておけばよかったことを、臨床で働いているからこそ分かった‛‛ちょっと意外なこと’’をご紹介していきます。

1,パソコンのブラインドタッチ練習

 まず、最初にやっておいてよかったことは、パソコンのブラインドタッチタイピンの練習です。

え?まず初めにパソコンの練習?と感じる方もいるかもしれません。でも、すごく重要です。

看護学生で実習をご経験された方は、もうよくご存じだと思いますが、看護師は大量の「記録」の追われます。

患者さんの状態、変化、表出する気持ち、看護師が行った関わり、それに対するアセスメント、計画、評価などたくさんの記録があります。

その記録をするのは、看護学生時代は紙に書いていたかもしれませんが、それをパソコンでカルテに打ち込む必要があります。

そんなときに、素早くブラインドタッチでタイピングができれば、タイムリーに記録をすることができます。

ちょっとしたことと感じるかもしれませんが、日々の記録が積み重なれば、大きな時間になります。

私の周りでも、仕事ができる先輩方はみんなパソコンのタイピングが圧倒的に早いです!

ちなみに私は、就職前にブラインドタッチを練習したことを先輩に話すと、すごく褒めてもらいました(^^♪

 おすすめタッチタイピング練習サイト2選

 私が実際に使っていたタッチタイピングの練習サイトを2つご紹介します。

 1つ目は、寿司打 寿司打 (sushida.net) です。

寿司打は音楽に合わせて、お寿司が流れてくるので、お寿司に書かれた文字をお寿司が流れていく前に打っていく、ゲーム感覚でできるサイトです。

難易別のコースに分かれているので、タッチタイピングを初めて始める方にもとてもおすすめです。

 2つ目は、e-typing インターネットでタイピング練習 イータイピング | e-typing ローマ字タイピング です。

これは寿司打に比べて、少し長めの文章を練習できます。練習できる文章の種類も「ビジネス」「医療」「料理」などカテゴリーに分かれているので、飽きずに練習ができます。

また、実際に使う場面が多そうな文章が多いので、実践に役立ちます。

さらに、ブラインドタッチができるように、指の配置なども書いているので、ブラインドタッチを練習するのにはうってつけです。

2,日記を書く習慣をつける

 2つ目にやっておいてよかったことは、日記をつける習慣をつけておくことです。

これも一見、看護師とは関係がないことと感じるかもしれません。

でも看護師として働きだすと1年があっという間に過ぎます。

新しいん環境に変わるし、新しい出会いもあります。もちろん毎日たくさんの新しい経験をするし、たくさんの患者さんに会います。

そんな日常を日記に残すことで、充実した看護師1年目を送る頃ができます。

 日記と言っても、毎日書くのは大変!!

ここで私が勧めするのが、「5年日記」です。

5年日記とは、同じ日付の日記を5年分同じページに綴る日記のことです。

これは1日4~5行しかないので、毎日寝る前に、今日初めて経験した処置、受け持った患者さん、今の感情、関わった先輩・同期などなど・・・

毎日事実だけ書いたとしてもすぐに埋まります。

5年日記の良い所は、たーくさんあるのでまた違う投稿でご紹介しますね(^^)/

まとめ

 今日は、私が看護師になる前に、やっておいてよかったことを2つご紹介しました。

とくにタッチタイピングは本当にやっておいてよかったと思います。

看護とは関係ないですが、素早く効率よく仕事を進めるためには、すごく重要です。

看護師1年目はどうしても仕事がスムーズには進みませんが、練習したら誰でもできることなので、記録の時間を短縮させていきましょう!!

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